ひろあきパパの頑張らないブログ

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お父さん。宿題ってなんのためにあるの?

こんばんは。
ひろあきパパです。


今回の記事。

子供たちの永遠のテーマ?
は、大袈裟かもしれませんが、私も娘がこの春小学校に入学して、ついにこの質問をもらいました。


さてさて、ひろあきパパは何と答えたでしょうか😄




宿題はなぜあるのか?


学校での勉強と生活習慣を第一に考えると・・・


・その日学校で習った事を定着させる
・明日習うことの予備知識つける
・授業中に終わらなかった部分の補填
・家庭で勉強する習慣をつけさせる
・自発的に出きるクセをつけさせる


つまり、授業で100%知識にならない(授業でドリルの時間が取れなかったことも含む)部分を補填して知識の定着を狙う。
そして、先生がいなくても家庭で勉強する習慣を身に付けさせる。


こんな意味があると考えています。


これは皆さんも同じようなことを思っているのではないでしょうか😊










ひろあきパパが考える宿題の意味とは


もちろんさっき書いた一般的な意味合いもあります。


しかし、ひろあきパパはこうも思うのです。





嫌なこともやらなきゃいけない練習





よほど乗りに乗っているときや、興味がある分野だったり、そもそも勉強が好きで、宿題自体好きとか嫌いなどに分類されない人は別ですが、大半の子供は宿題などせずに遊びたいと思っているはずです。


しかし、大人になるにつれ徐々に自分のしたいことだけでは上手く生きていくことが難しくなってきます。


仕事を始めると我慢の連続です。
どんなに好きなことを仕事にしても、相手がいて初めてお金を稼ぐことができます。
仮にプロスポーツ選手なら、お客さんやスピンサーの方々です。


そんなときには多少の我慢が必要になります。


そうです。


自分の好き勝手ばかりやっているとお金を稼ぐのは難しくなってきます。


学校生活で言うとお友達も離れていって、独りぼっちになってしまうかもしれません。


嫌なことだってしないといけないことがある。







そう。







それが・・・







宿題です







めちゃくちゃ大袈裟かもしれませんが、子供の時から『嫌なこと、つまんないこと、つらいこと』も少しずつ乗り越える力を養う必要があると思います。


その練習が宿題です。



「ひろあきパパは何言ってんだ~」



「たかが宿題そんな意味はないよ」



という意見もありそうですが、私は娘に

「嫌なことだってやらなきゃいけないこともあるんだよ」

と、言うこともあります。


それが宿題の勉強や習慣以外のもう一つの意味だと思っています。






さてさて、読者の皆さんはどう思われているでしょうか?


ひろあきパパも今まであまり深く考えたことはなかったですが、娘が小学校に入ってじっくり考えた結果がこれです。


皆さんの意見も聞けたらうれしいですね😊