子供の発想は大人と違って感動もの
こんばんは。
ひろあきパパです。
今日は先日少しビックリしたこと。
子供の発想の素晴らしさです。
これをお伝えしようと思います。
??子供の何がどうした??
先日子供と一緒に着替えていたんですね。
そしたらひろあきパパの靴下が破けていたわけですよ。
ひ「あらら~靴下が破けてる。もう捨てよっかな」
子「何で捨てるの?」
ひ「だってもう穴が開いちゃったよ」
子「夏に履けば良いよ😊
せっかく穴が開いてるんだから、夏に履けば涼しいよ」
ひ「確かにそうだね。夏に履くと涼しくてちょうど良さそうだね」
と、言う会話をしながら捨てるに捨てられず、その日は履き続けました。
私にその発想はなかったです。
全くございませんでした。
子供はもしかするとトンチや大喜利のプロかもしれませんね。
いやいやトンチというより、大人にはない素直な感情のカタマりなんでしょうね。
そんな日常の一コマがあったわけです。
子供にあって、大人にないものとは
それはプラスの素直さではないかとひろあきパパは思っています。
大人は、
靴下破けた→恥ずかしい→捨てよう
子供は、
靴下破けた→涼しそう→夏にピッタリ
こう見ると大人も「破れた物は恥ずかしい」と言う素直な感情ではありますが、子供の場合は捨てると言うマイナスのことから「涼しそうで夏に履ける」というプラスの素直さがあります。
ひろあきパパは教育論者ではないですし、ましてや脳科学者でもないです。
なので、全くの私の勝手な思いですが、物事をプラスにとらえてそれを素直に表現できるところが大人と子供の大きな違いなのかなぁ。と、思います。
人は成長するにつれ様々な失敗経験から羞恥心などを持つようになると思います。
それは仕方のないことですね。
しかし大人になっても、子供のように物事をプラスにとらえてそれを素直に表現することも大切なことだと考えさせられました。
読者の皆さんの経験談も教えてもらえたら嬉しいです😊
ではまたお会いしましょう。