ドラえもんはどうでしょう?
こんばんは。
ひろあきパパです。
さてさて、今回はまたもやマンガの話です。
これまで三国志や
ドラゴンボールなど
いくつか好きなマンガを好きなように書いてきました。
今回はみんな大好きドラえもんです🤗
みんな大好きは言い過ぎですかね。
イヤイヤ言い過ぎではない?
でも私は覚えていないくらい小さな頃から大好きです‼️
なぜドラえもんなのか
人それぞれと言うか、賛否両論あると思いますけど、まず単純にドラえもんの持つ「可愛さ」。
これにつきると思います。
もちろん、
・秘密道具
・未来からの猫型ロボット
・分かりやすいストーリー
・絵の見やすさ
・映画での壮大なストーリー
などなど。
語り出せばキリがありません。
ただ、子供から大人まで引き付けるあの真ん丸な顔と体型は本当に心が和みます🤗
「真ん丸こそ全て」と、ひろあきパパは勝手に思っています。
こんな感じですかね。
さらに、こんなもんでどうでしょう⁉️
どうでしょうか?
まんまる・・・
まん丸・・・
真ん丸・・・
【○】こそ最高の癒しです😄
ひろあきパパって結構大袈裟なんだよなぁ・・・
珠玉のストーリー
ドラえもんには、個性的な登場人物がたくさん登場します。
もちろん、ご存知のび太。
そして、いつも優しく時に厳しいしずかちゃん。
典型的な大金持ちキャラのスネ夫。
ガキ大将のジャイアン。
つくづくすごいアダ名‼️
イケメンで頭もいい出来杉。
後はドラミちゃんや先生。
それぞれのパパとママ。時にはスネ夫のいとこなど、これ以上ない豪華メンバーです。
この仲間たちとドラえもんの秘密道具で物語が展開されていくんですね。
上に2冊紹介したドラえもんの本ですが、実はこれにスゴく驚いたことがありました。
ひろあきパパの小学生時代は今から35年くらい前です。
※2021年6月現在
その頃に持っていた本なのですが、娘が生まれ、本屋さんの子供コーナーに行ったらまだあったんですよ。
もちろん、タイトルが変わっているかも知れません。
内容だって時代と共に変化しているでしょう。
第何版かは分かりません。
ただ、ハッキリと覚えています。
「これ、持ってた」
少し感動しました。
ビックリしました。
夢中で何度も何度も繰り返し読んだあの頃を思い出して、メチャクチャ懐かしかったですね。
話がそれました・・・
ところで、ストーリですが、未来から来た猫型ロボットドラえもんが、秘密道具を使ってのび太たちと繰り広げる日常が描かれています。
たったそれだけと言われればそれだけですが、その中には笑いあり、感動あり。
そして、大長編ドラえもん(映画ドラえもん)ではドキドキハラハラのストーリーが展開します。
あの頼りないのび太が急に皆を引っ張っていく姿勢を見せたり、いじめっ子ジャイアンが皆をかばったり・・・
話し出すとキリがありません‼️
ドラえもんの連載でビックリ
ひろあきパパが単純に「すごいなぁ」と、思うことがあります。
作者の藤子・F・不二雄は一時期ドラえもんを雑誌小学校1年生~6年生まで全て同時連載していた時期があります。
※大長編やコロコロコミックなど、最大で8本同時連載の時期もあり。
当然、ドラえもんの1話目(登場シーン)も6話あります。
同時連載も「えっ?」と言うくらいビックリなのですが、ひろあきパパが心からすごいと思ったのが、それぞれの年代に合わせて物語を作っているところです。
同じ内容でも年代に合わせて、ページ数やコマの大きさ、言葉使いなど、細かく描き分けられています。
これには作者である藤子・F・不二雄の思いというか、魂が込められているようで、初めてこのエピソードを知ったときには感動しました‼️
ドラえもん好きの皆さん。
お分かりになるでしょうか、この感動を‼️
と言うことで、ドラえもんに関してはまた記事にしたいと思います。
ホント、この1記事だけでは書ききれません。
コミック版の漫画もいいけど、大長編も気になる方はこちらもどうぞ😄
ドラえもん好きの方はコメントくださいね😃
いやぁ、また読みたい・・・
映画も観たい・・・
帰って観よっと‼️