子育ての正解ってなんだろう?
こんばんは。
ひろあきパパです。
今回はある後輩からもらった質問です。
「子育てってどうなれば上手くできたということになるんですかね? 最終的な正解ってなんでしょう?」
バーン‼️
来ましたね。
すごく難しい質問ですけど、ひろあきパパが全力で考え全力でお答えします。
あくまでも私の主観ですので、ご了承ください。
ズバリ、何が正解なのか?
分かりません‼️
では、話しにならないので、ひろあきパパの考えを書きます。
私が思う子育ての正解とは・・・
「子供が大きくなった時に、生まれてきて良かったな」
もしくは、
「(少し極端ですが)子供が天寿を全うする時に、お父さんお母さん幸せな人生だったよ。ありがとう」
と、思われることが子育てとして正解だったと言えると思います。
この記事では、子育ての方法論はかかれていません。
ですので、子供への接し方や教育方法、しつけなどの記事を読みたい方は少し期待はずれな内容です。
ご了承ください。
なぜ、そう思うの?
現代の脳科学や先人たちの知恵と経験からある程度、
「こうやったら子育てが上手くいく」
「賢い子に育つ」
「しつけやすい」
など分かってきていると聞きます。
もちろん私もそう思います。
ただ必ずしも子供が将来「生まれてきて良かったなぁ。お父さんお母さんありがとう」に繋がるわけではありません。
厳しくしつけられて、大人になってから両親に感謝することもあるでしょう。
それがきっかけで幸せに繋がることもあると思います。
もちろん甘やかしてばかりではいけません。ただ、「子育ての正解はなんだろう?」と、考えたときに、その子が「両親に感謝し、生まれてきたことを喜んでくれるのが一番良いのではないか」と思うんですね。
子育ての途中の経過はどうあれ、我が子が最後にそう思ってくれたらそれが、
『子育ての正解』
だった。
と、ひろあきパパは思います。
我が子が自分自身を「幸せな人生だなぁ」あるいは、天寿を全うするときに「楽しかったな。これまで生きてきて良かったな」と思ってくれれば親としては最高の子育てだったと言えるのではないでしょうか?
言い方を変えれば最高に良い子に育ってくれた。
という感じでしょうか🤗
まとめ
まとめですね。
親はやはり子供の幸せを願うものです。
子供の幸せとは、子供自身が「幸せだなぁ」「生まれてきて良かったなぁ」と、思うことだと思っています。
子育ての途中は嬉しいこと、楽しいこと、そして上手くいかないこともたくさんあります。
しかし、子の幸せを願う気持ちはどの親でも共通です。
子育ての過程に正解は難しいですが、「幸せになってほしい」と願いながら大事に育てると、幸せになれるような子育てができると思いますし、結果としてその想いが子供にも伝わるのではないかと思います。
もしかしたら親は、実際は子供が幸せかどうかなんて分からないまま一生終えるかもしれません。
それでも子の幸せを願うのが親です。
さてっ、ひろあきパパも改めて幸せを願いながら子育てをしていきたいと思います😄