ひろあきパパの頑張らないブログ

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子供が「何でいじめたらダメなの?」って聞いてきた

こんばんは。
ひろあきパパです。


つい先日娘がこんなことを言ってきました。
前段としてはテレビでいじめのニュースがあっていたんですね。


すると・・・





「なんでいじめたらダメなの?」





と、聞いてくるんですね。


皆さんならどう答えますか?


読者の皆さんがどう思われるか分かりませんが、ひろあきパパ流の答えを書きますね😊





なんでいじめたらダメなの?


大人なら常識的に「弱いものいじめはよくない」、「仲間外れすると相手がかわいそう」と頭では分かっています。


ところが、小さな子供はまだまだ、いじめたり仲間外れをすることによって、




「相手がどんな気持ちになるか?」が、理解できないことが多々あるのではないかと思っています。











なのでひろあきパパはこう答えました。


「いじめと言うのは相手が嫌がることをすることなんだよ。○○(娘の名前)は友達から嫌なことをされたらどんな気持ちになる?」


「・・・イヤだ」


「そうだよね。だから自分がされて嫌なことはお友達もきっと嫌なはずなんだ。自分がされて嫌なことは相手にもしたらダメだよ。○○のお友達も嫌な気分になっちゃうよ」


「うん」


「お友達同士は嫌な気分にならないようにしなきゃね」


こういうやり取りをしました。








つまり子供に理解してもらうには?


そうなんです。


子供に相手の気持ちを理解してもらうには、自分に置き換えてみたらどうだろうかと考えたわけです。


めちゃくちゃ簡単に言うと・・・





「自分がされて嫌なことは相手にもするな」




と言う事を伝えました。


これが見事にはまったみたいで、しっかりと理解して納得してくれたように見えました。


相手の気持ちになって物事を考えるのは、これから生きていく上でとても大切なことだと思っているので、自分自身に置き換えて考えさせてみました。


これからも色々な質問を受けて、それに対して答えることがあると思います。


その時も出きるだけ自分自身に置き換えてみたり、自分で考えさせて見たりしながら一緒に答えを見つけていきたいですね😃