キャプテン翼はいかがですか?
みなさんこんばんは。
ひろあきパパです。
今回はまたまたマンガ企画です。
これまでもいくつかひろあきパパが好きなマンガについて記事にしてきましたが、今回はサッカーマンガの金字塔である『キャプテン翼』について書いていきます。
キャプテン翼とは?
言うまでもなくサッカーマンガですが、ストーリーとしては主人公である大空翼が南葛小学校に転校してきたところから始まります。
恩師との出会い、かけがえのない親友との出会い、ライバルとの出会い。それらを通じて激闘を繰り広げながら成長していく物語です。
今回はあらすじを紹介するコーナーではないので、サッと書きました。
これだけだと「ふ~ん」となる内容ですが、実は小学生編、中学生編、ジュニアユース編など、壮大なスケールで進んでいきます。
この小学生編から入るのが基本の『き』ですね。
イチオシ登場人物は?
ひろあきパパのイチオシは翼くんでも岬くんでも国内のライバルたちでもなく、西ドイツ(当時)代表の絶対的ストライカーである、カール・ハインツ・シュナイダーです。
彼は『ドイツの若き皇帝』と呼ばれており、抜群のテクニックとパワーをほこります。
そして、私が今でもこれが一番と思っている「ファイヤーショット」と言う威力抜群の破壊的シュートを繰り出します‼️
初めてこの目で見たときには二度見、三度見しました。(マンガですけどね)
日本と練習試合をした時はクールなイメージがありましたが、国際ジュニアユースでの日本との決勝戦では、
サッカーは強いものが勝つんじゃない。勝った者が強いんだ!!
と言う、名言を残しています。
熱いんです。
さすが若き皇帝です。
このセルフを放ったときのシーンは感動しかありませんでした。
もう、ひろあきパパはゾクゾクしましたね‼️
さらにキャプテン翼は、二人同時にシュートする「ツインシュート」など、現実離れした必殺技で我々を惹き付け、なおかつ読者(当時の少年少女達)の心震わすような名シーンも盛り込まれています。
そこにひろあきパパはどハマりました。
キャプテン翼には伝えきれない魅力が!
先程はひろあきパパのイチオシキャラをご紹介しましたが、キャプテン翼にはまだまだ伝えきれない魅力が山ほどあります。
恩師との出会いと分けれの切なさや、ライバル達との死闘などがその代表です。
翼くんの恩師ロベルトが一人で帰国したときの
どうしてひとりでいっちゃうんだよ ロベルトォ
の場面は、私は小学生でしたがまさに茫然自失・・・
もらい泣きをしそうなくらい衝撃であり、今でもあのシーンはハッキリと覚えています。
そして、個々の際立った人物設定も本当に素晴らしいです。
猛虎、日向小次郎
ガラスのエース三杉淳
アクロバティックサッカーを操る立花兄弟に、顔面ブロックが代名詞の石崎くんなど
もう数えきれません。
個性派揃いもいいとこです🤗
さらに時折顔をのぞかせる恋愛模様もあります。
なんと言えばうまく伝わるか分かりませんが、人間が持っている「情熱や心の熱さ」そして、「青春の全て」がちりばめられた名作中の名作だと思います‼️
この偉大なるキャプテン翼を気になる方はぜひ読んでみてください。
以前読んだことがある方は、読み返すのも言いかもしれません。
きっと、当時が思い出されるでしょう😊
あと、コメントも待ってますね。