うん、あるある。子供への思いの変化
こんばんは。
ひろあきパパです。
今回は子供が生まれてから成長する過程での子供への思いの変化をお伝えします。
ん? どう言うこと?
はい。これは子供が生まれてから「初めは健康に育ってくれればいい」との思いが、徐々に変化していくということです。
そんな、ひろあきパパの思いをみなさんにも共有します😄
とりあえずひろあきパパの場合は子供が生まれてしばらくたってからの話しにしますね。
妊娠中や生まれた直後は・・・となると、とても長くなってしまうので😆
まず、生まれてしばらくたってからはやはり「健康に育ってくれればいい」と言うようなことを思っていました。
もしかしたら歩けるようになるやいなや、スポーツ選手にしようとスパルタ?というか、いきなり何でもやらせて、子供が物心着いたときには親の期待を一身に背負っているお子さんもいるかも知れませんが、私は「まずは健康に」と思っていました。
しかし、これが不思議と色々変わって来るんですね。
どう変わったの?
それこそ歩けるようになると(さすがにまずまず歩けるようにはなっていたとは思いますが😄)
「もっと上手に歩けるようになってほしい。次はかけっこも一番になってほしい。さらに運動ができた方が良いよな。よし、今からバランスボールに乗せてまずはバランス感覚を養おう‼️」とか・・・
ホント、最初の歩けるようになった感動はどこへやら。どんどん要求と期待が大きくなってしまいました。
みなさんはどうでしょうか⁉️
勉強も「普通にできればいいや」という感覚からどうしても他の子と比べてしまったり、過度の期待をしてしまったり・・・
でも期待値も大きくなればなるほどキリがありません。
今ひろあきパパは我が子に「毎日楽しく過ごしてほしい」と「もっとやれるはずだ。でもその思いが子供のプレッシャーになってはいけない」との思いの中間にいます。
で、結局答えは出ないままいつもと変わらない毎日が過ぎていく・・・
という感じですね😄
でも、その『いつもと変わらず』というのが幸せだったりするんですね。
それが不思議です。
「いつもと変わらない日常こそ幸せなんだ」と思いながら今日も過ごしているひろあきパパです。
子供に負担になりすぎないようにゆっくりゆっくり成長を見守るのが良いのかも知れませんね。
「結局何が言いたいんだ」
との声も聞こえてきそうですが、そんな感じでいます😊
以前『子育ての正解』ついて自分なりの思いを書きました。
自分で書いた記事を読み直してみて、改めて色んなことを考えますね。
これからも子育てはずっと続きます。
子供と一緒に色んなことを考えながら、遊びながら、勉強しながら子育てをしていきたいと思います。