我が家の異音が何だか分からなかった
こんばんは。
ひろあきパパです。
つい先日、我が家で急にある一定感覚でピッという音が鳴り出したんです。
そんなの火災報知器の電池切れだろっ!
ま、まぁ、それはそうなんですけど、ひろあきパパの話も聞いてくださいよ😃
これには家族で結構真剣に音の鳴りどころを探して「何だ何だっ」と、ちょっとした騒動になったので、今回はその時のことを記事にします。
ところで火災報知器とは
めちゃくちゃ簡単に説明するとこんな感じです。
火災による煙や熱を火災報知器が感知して、警報を鳴らして、建物内の人達に火災を知らせる設備機器のことです。
で、
火災警報器は改正消防法で、2006年から全ての新築住宅への設置が義務付けられたんですね。
中古住宅は猶予期間がありましたが、2011年以降は全市町村で義務になりました。
設置場所は寝室などが必須で、自治体によって台所などもあります。
統計の取り方によるとは思いますが、設置義務化以降火災での死亡率が25%になったというデータもあります。
就寝中人間が気づかない火災に気づいてお知らせしてくれる、とっても素晴らしい道具なんです。
で、ある日異音が?
そうなんです。
無知って怖いですよね。
ある日の夕方妻が「何だか急に台所のどこからかピッと音が鳴るようになった」と言うんです。
はじめは私も「ふ~ん」と、全く気にしていませんでした。
だが、しかぁ~し‼️
台所に行くとあきらかに家の中から聞こえてきます。
等間隔に、
ピッ・・・
う~ん、絶対外じゃない。
「これは罠だっ」
「なんのだよ」
って声も聞こえてきそうですが、その時は本当に何か分からなかったですね。
で、部屋中、壁中耳を傾けて、それらしい場所を特定して見上げてみると・・・
何と火災報知器が鳴っている。
しかもピカッと光ながら。
早速スマホで調べてみると、電池切れとのことでホッと一安心😊
無知って怖いですね~
何でもない時は無知だろうが何だろうが関係ないですが、トラブルがあったときは困っちゃいますね。
せめて家にある物や、新たに設置した物の注意事項くらいは確認しておかないといけないですね。
ひろあきパパの「参った参った」の一件でした。