コロナワクチン参りました
こんばんは。
ひろあきパパです。
いやぁ、先日(2021年9月現在)ついにコロナワクチンの2回目を打ちました。
本当に噂通り。
いやいや噂以上の服反応でした。
初期症状は?
接種は午前11時でした。
腕(肩)の痛みは1回目ほどではないにしろ、夕方から夜にかけて徐々に痛くなってきました‼️
で、同時に少~しずつ、少~しずつ体がだるくなってきて、22時位には明らかに風邪の初期症状のような微妙な具合の悪さが身体中をめぐってきました。
皆さんもありませんか⁉️
経験上本人にしか分からない「あっ、俺って今から風邪引くかも」っていう本当に微妙な初期症状を感じることを。
まさにそんな症状が現れだしました。
そしてひろあきパパは早々に寝ることにしたんです。
まさか夜中に悪夢に襲われるとは知らずに・・・
ワクチンの悪夢とは
しばらく眠っていたと思うのですが、なんだか急に寒くなってきました。
時は9月中旬。
まだまだ、掛布団にくるまるには早すぎます。
ただ、その夜は違いました。
これぞ悪寒です!
もうガタガタ震えるくらいの寒さが全身を掛け抜けます。
目を開けて隣で眠っている娘を見ると、全く布団をかぶってなくパジャマで大の字です。
娘の足元にある布団もかぶり、掛布団を二重にして何とかしのぎました。
ほどなくしてトイレに行きたくなり、モソモソと起き上がりましたがここでも・・・
正確に言うと起き上がったと言うよりも、起き上がろうとしたら力が入らず布団の上で180cmの大男が『ズデン』と転倒‼️
完全に病人です。
何とか壁づたいにトイレにたどり着き、用を済ませ台所に到着。
ここでも大惨事です。
とりあえずあまりに熱っぽいため、おでこでピッと熱を計ると39.2℃。
何となく予想通りだったため、そこまで大きな驚きはありませんでした。
ただ、異常に喉が乾いていたため、冷蔵庫のペットボトルを取ろうとした時に問題発生。
冷蔵庫の扉の構造上右手で扉を開けて注射を打った左手を伸ばしましたが、腕が『ズーン』と重いのです。
「あいたたたたたたっ‼️」
とうめき声を上げながら、これ以上腕が伸びないと言う一歩手前で何とかペットボトルをつかみました。
さて飲むぞ。と、冷蔵庫から引き抜こうとすると指に力が入っておらず、床に落として『バシャン』とペットボトルがつぶれる音が台所に響きました。
キャップを開けていなかったのが不幸中の幸い。
それを拾おうとするとめまいがするし、もう散々です。
あまりに台所が騒がしいので妻が起きてきて来る騒動に発展。
ついでに薬箱から解熱剤を出してもらい、また布団に潜り込んだら・・・
次は暑い暑い暑い‼️
さっきまでの悪寒はどこに行った‼️
とにかく暑くてなかなか眠れませんでした。
ひろあきパパの2回目ワクチンの夜は病人そのものでした。
本当にうなされながら横になっていた感じです。
次の日は? 仕事は?
次の日が平日だったこともあり、一旦アラームで5時30分に起きました。
が、
会社なんか行けるわけありません。
解熱剤で38.2℃まで下がりましたが、朝イチの時点で体力が底を尽きかけていました。
そこで娘が起きる7時にアラームをセットし直して、再び布団へ・・・
まだ朝なのに、体が限界です。
会社は諦めて、お休みなさい。
その後会社へは休みの連絡を入れて1日ボーッと過ごしましたが、あんまり何をしたか覚えてないですね。
ただ、前日のワクチン接種後に、こんなこともあろうかと、妻と一緒にインスタント食品やパンを買い込んでいたのはナイスアイデアでした😃
妻も微熱があったので、インスタント食品がとても助かると言っていましたよ。
それにしても、注射一本でここまで病人のように弱体化するとは思ってもいませんでした。
午後には37℃前半までスッと熱が下がったのが救いでしたが、今回のワクチンは噂以上でしたね。
読者の皆様もクスリとインスタント食品を手元に置いて、何とかやり過ごしてくださいね‼️
「やり過ごしてください」とは、味気ない一言ですが、私も注射をしてもらった方に言われた一言です。
「では◯◯さん、ツラくなったら解熱剤飲んでやり過ごしてくださいね~」