野球漫画と言えば - ひろあきパパの頑張らないブログ

こんばんは。
ひろあきパパです。

今回は『野球漫画と言えば』ということで、ひろあきパパのお気に入りの野球漫画について好き勝手に語ります。

本当に完全に自分の感性のみです😊

キャプテン翼に引き続きスポーツ系です。

共感していただける方がいると嬉しいですね。

どんな野球漫画を持っているの?

スポーツは好きなので、野球漫画も結構持ってますよ。

・キャプテン
・プレーボール
・山下たろ～くん
・やまだたいちの奇蹟
・ルーキーズ
・H2
・クロスゲーム
・MIX
・ドカベンシリーズ
・巨人の星

などなど。

あとは本棚を確認せずに書いているので思い出せませんが、他にいくつかあるかもしれません。

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しかし、世な中に野球マンガって本当にたくさんありますよね。

私の中での一番なんてとても決めきれません。

熱血物であったり、青春ラブコメ物であったりそれぞれで良い味だしてます。

あえておすすめするなら?

いやぁ、勘弁してください。

本当に「全部‼️」と、言いたいところなんですが、そうはいかないので、ひろあきパパは決断します。

キャプテン

です。

あのちばあきお先生の野球マンガの名作です。

どこがおすすめなの?

このマンガにはある特徴があります。

それは主人公が変わっていくところです。

どういうことかと言うと、普通は一人の登場人物にスポットライトを当てて、その人の活躍を描き続けます。

例えば、高校1年生で連載が始まり、3年生で全国優勝して終わり。

とか、

高校時代に活躍して、その後プロの世界に入ってかつての仲間と更なる激闘を繰り広げる。

などですね。

ところがキャプテンは、中学時代に主人公谷口から始まり、丸井、五十嵐、近藤とキャプテンが引き継がれながら続いていきます。

これが醍醐味なのです。

個性派キャプテンを少し紹介

歴代キャプテンにはそれぞれ人間くさい特徴があります。

まず初代キャプテンの谷口ですが、野球の名門の青葉学院から墨谷二中に転校してきます。

周囲のすさまじい期待のなか「実は二軍の補欠だった」とは言い出せず、猛烈な個人練習を開始します。

それが認められ主人公としての初代キャプテンに任命されます。

この時点でマンガキャプテンに完全に引き込まれてしまい、寝不足間違いなしです。

その後打倒古巣の青葉学院を掲げ、部員と共に猛練習に励んでいきます。

初めはやや頼りなさがありますが、自分にも厳しくするその振る舞いから、徐々に部員たちは谷口の背中を追いかけるようになります。

次に丸井です。

丸井はすぐカッとなるのが特徴ですが、情に厚く卒業後も度々物語りに登場します。
時期キャプテンの五十嵐と衝突することもありましたが、良くも悪くも単純な正確なゆえ、すぐに一体感を取り戻します。
丸井は面倒見が良いので、当時の部員では慕っていたメンバーも多かったのではないでしょうか。

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3代目キャプテンはイガラシです。

天才的な能力の持ち主で、ポジションは何でもこなします。
頭もよく常に冷静沈着なところから少し冷酷な印象を与えてしまうこともあるんですね。
そんな中厳しすぎる練習を課して保護者から批判を浴びることもありましたが、自らにも非常に厳しい性格で全く妥協を許さない人物です。

ひろあきパパはマンガながらイガラシのことをメチャクチャ頼りにしながら読み進めていた記憶があります。

さて、マンガキャプテンの最後のキャプテンは近藤です。

彼は今までの歴代3キャプテンとは一線を画します。
強烈な鈍感力を持っていて、我が道を歩んでいくタイプです。
ただし、投手としての才能は抜群で、1年生の頃からマウンドで活躍します。
初めはイガラシから引き継いだキャプテンとしてなかなかリーダーシップを発揮できませんでしたが、父親にアドバイスを受け、仲間の協力も得ながら徐々にキャプテンらしくなっていくところに魅力を感じます。