素人でのカビ取りは限界があるのでは
こんばんは。
ひろあきパパです。
今日も会社の往復中にのんびりかいています🤗
ところでこの、ブログを読んでいるまさにあなた。
以前のこの記事を覚えていますか?
ひろあきパパはもうこれが限界か‼️
と言うくらい頑張って約10年不在にした部屋のカビ取りを頑張りました。
そして・・・
さらに・・・
こんなものまで・・・
結論‼️
取れませんでした。
きれいになりませんでした。
全くかないませんでした。
ひろあきパパ降参~~!
結局部屋のカビをどうしたか
詳しくはこの記事通りなんですが・・・
ここまでひどくなると、とにかく取れません。
まずこれでじっくりゆっくり丁寧に磨きました。
手強すぎます‼️
10年分のカビです。
で、この商品も試しました。
ダメです。
表面はキレイになるのですが、壁紙を通り越して、と言うか、壁の中からカビが沸きだしていると言うか・・・
とにかく表面を磨いただけでは全くダメでした。
決して商品が悪い訳ではないです。
それは断言します。
その証拠に、あまりひどくない部分や、ビニール素材の物などは商品の説明通りにすることでビックリするくらいあっさりカビが取れます。
ちょっとこれを見てください。
これが始めに紹介した商品を使うとご覧の通りです😄
2番目に紹介した商品でも結果は同じでした。
説明通りに行えばキレイさっぱりです。
しかし、壁の中に根付いているカビには太刀打ちできません。
で、結局プロのハウスクリーニングの方に見てもらったり、壁紙を貼り替えたりと、かなりの時間と金額がかかりました。
正直、こんなにヒドイとクリーニングではどうしようもないとの言葉をいただき、プロでムリなら素人はかなわないや。と、開き直りました。
ツルッとした面なら何とかなるようですが、ザラついた面だと厳しいようです‼️
表面を掃除した後に強力な漂白剤で磨くとある程度白くはなるけど、壁紙の材質によっては色落ちなど剥がれたりして、見るも無惨な結果になるとのこと・・・
ひろあきパパは反省しました。
10年部屋を放置していた結果ではあるものの、今後は以下3点に注意します👍
- 湿度
- 温度
- 掃除
これしかないでしょう‼️
で、口コミでメチャクチャ大好評だったこれもつけてます。
お風呂です。
で、シンク下や押し入れなど。
さらにさらに、除湿器を有効に使って湿度が60%以下になるようにする。
もちろん換気もしなければいけません。
カビは湿度が60%くらいになるとお目覚めで、70%を越えるとあれよあれよと言う間に成長するようなので要注意です。
そして室温もできれば25度以下におさえたいですね。
理由は湿度のところと同じです。
最後に掃除。
掃除と言えば単に部屋をキレイにするだけの感じがしますが、カビ発生にとってとても重要です‼️
調べてみたらカビは基本的にホコリ、皮脂、フケ、食べかす・・・ などなど、何でも栄養にして成長するとのこと。
こまめな掃除も本当に大切だと痛感しました。
この3つの内一つでもクリアーできればカビの成長は抑えられるのだとか。
なので、全てを完璧にできなくても3つのポイントを頭に入れて生活していけば島国で湿気大国の日本でもカビに悩まされることが減りそうです。
皆さんも参考にしてみてください。
ある程度対策をしないとひろあきパパのように、壁紙を貼り直すだけでなく、壁板まで剥がして工事し直す羽目になっちゃいますよ。
では、本日も読んでいただきありがとうございました。