ドラゴンボールで好きな展開は?
皆さん、こんばんは。
ひろあきパパです。
今回はマンガ、ドラゴンボールです。
鳥山明の名作中の名作で有名ですよね。
このドラゴンボールの中で、どの展開や場面が好きかを記事にしていきます。
続編です↓
ひろあきパパは2021年時点で40代前半です。
ドラゴンボールは思春期から青春時代のど真ん中でした。
連載開始そのものは小学生の頃でした。
単純に「絵」が見やすく「ストーリー」が分かりやすく、すぐにはまっていきました‼️
毎回ドキドキの展開
初期の頃の天下一武道会やピッコロ(マジュニア)との対決も好きです。
もっと遡れば亀仙人に弟子入りした頃も良いですね。
コミカルな感じの中に悟空の純粋な気持ちが伝わってきて、読んでいてとても清々しかったのを思い出します。
しかし、
しかしです。
ひろあきパパが一番好きな展開は、サイヤ人が来襲してからです‼️
そこからフリーザ編が終わるくらいまでが大好きです。
どこに惹かれたのか
まず悟空の実の兄であるラディッツの登場です。
そして悟空はカカロットと言うサイヤ人としての名前がありました。
この兄弟対決から始まり、ベジータとナッパの来襲。
ナッパが挨拶代わりに指先をクイッとした瞬間に周囲の地形が変わるくらい何もかも吹っ飛んだシーンは衝撃的でした。
「おぉぉ~、サイヤ人すげぇ」とうい感じでしたね。
その後の展開は皆さんご存じの通り。
悟空と切磋琢磨した仲間が次々とやられていきます。
絶望です。
もう、絶望でしかありません
その後ベジータは仲間であるはずのナッパを殺してしまい、自身は地球側の反撃に合い一時撤退します。
そこから紆余曲折あり、フリーザ編に続きますが、そのフリーザと雌雄を決するために、ナメック星に行く宇宙船の中で悟空が修行をします。
悟空がナメック星到着するまで、週刊ジャンプを毎週楽しみにしていたのを本当に良く覚えています‼️
まだかなまだかな。と、ジャンプの発売日に生活リズムが合ってしまっていましたね。
到着の瞬間は正に感動です‼️
悟空、カッコ良すぎです‼️
その後、フリーザの手下であるギニュー特戦隊などと戦い、いざフリーザと対決。
フリーザの不気味さと圧倒的な戦闘力からくる絶望感・・・
最終形態のフリーザはドラゴンボールの中でも私が好きなキャラの一人です。
戦いの中で、戦友であり親友であるクリリンの死から悟空がスーパーサイヤ人に覚醒するのは本当に名場面です。
そこでは、かつて悟空と戦ったピッコロやベジータも登場し、複雑な人間関係を見ることもできます。
ベジータのプライドと、サイヤ人としての誇りがどれだけ高いのかを感じることもできました。
そんなこんなで、ラディッツのサイヤ人からフリーザ位までが大好きです‼️
もちろんレッドリボン軍もコミカルで好きですし、未来からトランクスが来たこと、そしてセルやブウ編も大好きです。
ただ、毎週ジャンプのページをドキドキしながらめくったあの頃と、それぞれの場面は忘れられません。
読んだことないが方は騙されたと思って、そして読んだことがある方は当時を思い出しながらもう一度読んでみるのはどうでしょう。
ひろあきパパはこの記事を書きながら
さっそく読みたくなってきましたよ🙂
休みの日にゆっくり一人で一気読みしたいですね。
ドラゴンボール30周年記念本のような中身になっていて、こっちもおすすめです。
「へ~~」な、内容が盛りだくさんですよ‼️