衰えや老化に気づく瞬間
こんばんは。
ひろあきパパです。
今回の記事の『衰えや老化に気づく瞬間』ですが、私は研究者ではないので、個人的に「最近こんなことが増えたなぁ」と言う思いを書いていきます。
共感していただける方がいたら嬉しいですね😃
くれぐれも老化を防ぐためにはこうしたら良いとか、おすすめのサプリメントは○○です。
と言う記事ではないので、そこはご了承願います😄
まずは「老化は足から来る」って本当?
はいっ。 これについてですが、私はお医者さんでも何でもありません。
医学会の、完全ど素人です
そんなひろあきパパの経験上ですと、やはり老化は足の衰えからきますね。
まず足の衰えを思い始めたのは30歳くらいでしょうか。
普通に歩いてるときに時々つまずくようになったんですね。
特に階段を上っている時なんかに・・・
もちろん初めは気づきませんでした。
ただ、何度か繰り返している内に「あれっ 昨日も同じところでつまずいたなぁ」と思うようになってきたんです。
つまずくと言うか、足先がコツっと引っ掛かる感じですね。
爪先をあげる筋肉、そして足そのものを上げる筋肉の両方が劣ってきたとしか思えません。
後は脳からの神経伝達が鈍くなり、足をあげるタイミングが遅くなったとか・・・
しかし、もし神経系だったら足だけでなくもっと色々なところに影響が出てくるはずなので、「今のところそれはないな」と勝手に断定しました。
お年寄りの方が歩くのが遅くなったり、自宅の階段から落ちて骨折するのはこういうところから徐々に始まっていくんだろうと実感しましたね。
他に衰えたとこは?
そりゃありますよ。
思い起こせば、疲れやすくなったり、お酒飲んだらすぐに眠くなったり、身体が固くなたったり・・・
などなどです。
しか~し、
ひろあきパパが「ついにきたかぁ」と思ったのが『老眼』です。
老眼、老眼、老眼・・・
今まで話では聞いていました。
遠くを見たり近くを見たりを繰り返すとピントが合いづらくなり、近くのものがボヤケけると‼️
どのタイミングで実感したかと言うと、これはハッキリ覚えています。
私は38才の時に娘が産まれたのですが、初めて娘の顔に近付いて「可愛いね~ お父さんによく顔を見せてごらん。お~ヨシヨシ」みたいなことをやったときです。
なんとなんと、娘の顔に自分の顔を近付けるとボヤけるではありませんか。
そして、少し離れるとピントが合うんですね。
この時に「あれっ これってまさか・・・」と思いました。
その後、雑誌やスマホでも試してみました。
確かに目を近付け過ぎると誰でもボヤけると思いますが、以前とは明らかにボヤける距離感が違うことに気づいたのです。
以前から少しずつ進行はしていたのでしょうが、ハッキリと認識してからは「これが老眼かぁぁぁ」と、衰えを実感しましたね。
年配の方が本を読むとき少し離して目を細めたりする仕草があると思いますが、最近ではそれもやっちゃうことがありますね。
いつまでも若いと思っているのは、結局本人だけなんですよね🤣
まとめ
結局人それぞれだとは思いますが、ある一定の年齢を越えてくると身体にガタが出始めます。
まず20代後半に差し掛かった頃でしょうか、徐々にお酒に弱くなってきました。
先程も書いたように、何だかすぐに眠くなってくるんですね。
そして30代くらいから、気付かぬ内に前日夜更かしすると翌日に疲れが残り辛い朝を迎えるようになります。
30代後半からは体も固くなり初め、階段に引っ掛かるようになり、40前後で老眼が・・・
と、まぁひろあきパパはこんな感じでした。
今の世の中がどれだけ医学や科学が発達しても老化衰えはどうしようもないことです。
もちろん医学の進歩で老化を遅らせることはできるようになると思いますけどね。
しかし、私たちは永遠に若いままではいられませんし、時の流れに逆行することもできません。
仮にタイムマシンが開発されて、過去に戻ったとしても、過去の若い自分には会えるかも知れませんが、実際に現代から過去に行った自分は自分のままです。
50才から過去に行っても、やっぱり自分自身は50才ですよね。
最近は以前やってたストレッチもボチボチ始めましたし、数年やってなかったゴルフも再開しました。
ゴルフでは驚くほどクラブを振る感覚がなくなっていて、飛距離も落ちていましたが、ゆっくりのんびり年相応にやっていこうと思っています。
そうです。
このブログのタイトル
『ひろあきパパの頑張らないブログ』
のように🤗