マンガ三国志に魅せられて
こんばんは。
ひろあきパパです。
今回は私が大好きな「三国志」について書いていきます。
もちろん史実としての前提はあるものの、中国の歴史小説三国志演義では脚色されている部分もあります。
歴史上実際はいなかったとされる人物なども登場しますが、それが物語のカギになることもあり、壮大な物語に対するワクワク感をかきたてます😆
それが本当にもうたまりません‼️
三国志を読み出したきっかけ
ひろあきパパが中学生の頃でしたね。
友達が学校にマンガを持ってきているのを読んだのがきっかけでした。
そう、それは横山光輝マンガの金字塔である、通称「横山三国志」です。
横山光輝三国志は先程少し話した三国志演義のように、脚色した部分があります。
これは小説吉川英治三国志などもそうで、正史三国志でない限り「史実を元にした物語」と言う要素があるからなんですね。
と、偉そうに書きましたが、何にせよ私が三国志を好きになったきっかけはこの横山光輝三国志からと言うことになります。
はいっ‼️
マンガ大好きです‼️
三国志の何がそんなに良いのか?
単純に三国統一と言う物語の中に、複雑に絡み合っている人間関係が気に入っています。
ある時は男女間系あり、ある時は裏切りあり、ある時は友情あり、ある時は・・・
と、様々な場面が繰り広げられます。
文字に起こすとたったこれだけですが、結果としてものすごく壮大な物語となっています。
それが読み出したら止まらないと言う寝不足状態を引き起こすんですね。
三国志はマンガや小説、解説書など読み漁りましたが、思わず感情移入して泣きそうになるほどです。
最近はサッパリ読んでいませんが、またひろあきパパは、とっつきすいマンガで復習しようかと思っています。
内容は同じですがコンパクトに収めたいなら文庫版もオススメですね😃
横山光輝三国志は、真面目な作風の中にも時折コミカルな場面もあり、思わず「クスッ」っ笑ってしまうシーンもあります。
登場人物の表情がとても豊かで、背景も手抜き間が全く無く、本当に三国志マンガの傑作だと思います。
三国志のマンガは他にもオススメがありますが、まずはひろあきパパが初めて読んで好きになったきっかけの横山光輝のマンガを紹介しました。
とは言ったものの、もう少しお手軽に読んでみたいならこちらをどうぞ。
内容がギュッと凝縮されていて、すぐに読み終わることができます。
お値段も「頑張って全巻揃えなきゃ」と気張らずに購入することができますよ‼️
取っ掛かりとしては申し分ないですし、誰にでもおすすめできる一冊です。
三国志はとても奥が深いので一回の記事では語り尽くせません。
解説書だけで数えきれないくらい発売されているくらいです。
私もお気に入りの人物や場面など、これからもどんどん紹介していきたいと思います😊
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
三国志に関するコメントお待ちしていますね。