子供の寝ぞうって
こんばんは。
ひろあきパパです。
今回は子供の寝相についてです。
このブログの読者の中には私と一緒で、小学生未満の子供がいる方もいるでしょう。
※ひろあきパパの娘は2021年6月現在6歳です。
どの子も同じだと思いますが、娘も例に漏れず寝相が悪いんです‼️
どんな寝相なの?
どんなって、一回転二回転は当たり前。
顔面キックが炸裂するのでおちおち娘の方に顔を向けられません。
横になりたいときはなるべく娘と逆側を向きます。
布団は何度掛けても剥ぎ取るし、その割には「寒い~」と言って、潜り込んでくることもあります。
ひろあきパパも「なんじゃそりゃ」と、思いながらも一緒に寝ていると・・・
しばらくすると・・・
また・・・
お腹の上にドスンと、足が乗っかってきます。
こちらも寝ぼけてはいますが、「うぅ~・・・」と悶えながら、娘の顔を覗き込んで、「まっ、いいか」と。
こんな感じの繰り返しですね。
恐らく逆サイドで寝ている妻も同じ事になっているんだと思います😄
子供の寝相対策はしてる?
子供の寝相対策として、ベットならやはり定番ベットガードですよね‼️
ひろあきパパの一家は布団で定番の川の字で寝ていますが、私自身は結婚するまで実家ではずっとベットでした。
その時はベットガードを愛用していました。
調べてみると最近では子供用にはこのようなタイプが人気のようです。
ひろあきパパは次に紹介する、長さが調整できるベッドガードを使っていました。
ちょっと横にあるだけで、上掛け布団の落下防止(ずり落ち防止)にもなるので、ひろあきパパの経験上でもスゴくおすすめですし、軽くて設置も楽チンです。
伸縮タイプなので、ある程度自分好みの長さに調節できるのでとても使い勝手が良くて便利ですよ🤗
今紹介したベットガードはひろあきパパの経験上「あればスゴく便利ですよ」と言う話でしたが、お次は娘にしていることです。
じゃじゃ~ん。
腹巻きです‼️
布団を蹴ったくって、寝相が悪い元気一杯な子供たちにはこれでしょう‼️
娘も小さい時には幼児用を着させていました。
冬は冬で寒いですが、夏もすぐに布団を剥いで、シャツが出て、お腹が見えて・・・
に、なっちゃうので、腹巻きはメチャクチャ有効です‼️
少し大きくなってきたらこちらですね😃
やはり、キチンとしたサイズ感の物を着させないと、窮屈だと着たがらなくなっちゃいますし(我が家は一時期ムリに着させていたらイヤがってました)ブカブカだとズレてしまいます。
ひろあきパパだってきついベルトはイヤですし、緩いベルトはずり落ちてこれまたイマイチですしね‼️
寝相が悪いとはどういうこと?
さて、そもそも子供の寝相が悪いと言うのはどういう状態なのでしょうか。
ひろあきパパも気になったので色々調べましたよ。
様々な意見というか考え方があるようですが、総じて
良く眠れている
と言うことみたいです。
・人間の睡眠は、深い眠りと浅い眠りを交代交代に繰り返している。
・体が動くのは、深い眠りから浅い眠りに変わるタイミング。
・ちっちゃい子どもは深い眠りに入る回数が大人よりも多い。だから体が動く回数も多くなる。
・ちっちゃな子供は眠っている時に、コントロールがきかず動きが増える。
こうなるとどうしても寝相が悪くなってしまう。
ざっくりと書くとこんな感じです。
何だか、心配することはなさそうですね。
あとは、子供は日中の運動量やエネルギー消費量が活発だと、その時体にこもった熱を夜発散させて体幹の温度を下げようとします。
その時に体と布団の間の熱を逃すためにゴロゴロするんですね😃
昼間しっかり体を動かして、夜熱を発散させてしっかり眠るのはとても健康だと言えます‼️
そう言われると、大人より子供の方が寝相が悪いのは納得です。
と言うことで、我が子の寝相の悪さは大歓迎ですね⁉️
私も最近では「さてさて、今夜はどんな寝相になるのやら」と、楽しむようにしましたよ。
子供の寝相に関して、ぜひ皆さんの声もきかせてくださいね。